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徴兵制 復活?−3時間目・現代の戦場−







「これで止めっ?!」






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【前回の授業のあらすじ】
日本では反戦平和団体が「海外派兵反対!! 軍国化を許すな!! 徴兵制復活を阻止せよ!!」と声高に主張しているその一方で、ドイツでは本格的な対外派兵が開始されると同時に軍備縮小と徴兵制廃止に向けての動きが加速しつつあった・・・



 「・・・と言うわけで、これで【憲法改正→海外派兵→徴兵制復活】という三段論法は否定された。

憲法改正と海外派兵は繋がりがあるかもしれないが、それらと徴兵制は関係があるようで実は無い。

徴兵制復活の恐怖を若者に向けて煽る行為は、根拠無き悪質なプロパガンダに過ぎないのだよ」

 「相変わらず身も蓋も無いまとめ方ね〜」

 「うむ。前回の授業で、この徴兵制シリーズ授業で伝えたかった事の殆どを紹介できたと思う。

ドイツでは対外派兵推進と徴兵制廃止の方向で政策が推し進められようとしている・・・この事実が日本でも知れ渡って欲しいものだ」

 「なんでまた、そんな重要な事が知られていないんです? 少し前までドイツを見習え!と良く言われていたではないですか」

 「人は、自ら信じたいと思うものしか目に入らない傾向がありますから・・・・・ただ何となく軍国主義=徴兵制というイメージがあるのでしょう」

 「まぁ確かに、そう連想するのも無理はないけれどね。日本人にはドイツの行動が理解し難いのかもしれない。

でも現実のドイツは、対外派兵 軍備縮小 徴兵制廃止を同時にやろうとしている。

ただ、このことはちょっとでも軍事知識があれば理解は容易い。でも日本人には軍事知識が欠落しているからね」

 「日本人は平安時代の昔から軍事を忌み嫌ってたから・・・まぁ、それで日本史のいつものパターンに嵌っちゃうわけなんだけど」

 「うむ。既に述べた通り、徴兵制復活の気運など根も葉もないデマの類に過ぎない。少しでも軍事常識を心得ている者は歯牙にもかけないだろう。

だが残念ながら、日本ではそういう者は少ない。・・・別にマニアックな知識は必要無く、軍隊についての簡単な歴史を知り、各国軍の現状を把握するだけで良いのだが・・・」

 「とは言っても、各国軍の現状なんて簡単には調べられません」

 「あら・・・・・外務省のサイトに行って、各国・地域情勢を調べるだけでも大体の事は掴めますよ?

何処の国が徴兵制であるか、そうでないかはチェックできます。2時間目でも紹介しましたが、コスタリカの防衛戦力についての現状なども・・・・・」

 「簡単なことしか分からないけれどね。でも、大体の傾向は掴める筈だ。

アメリカ、イギリス、フランス、スペイン、オランダは既に志願制、イタリアも2005年には完全に志願制へと切り替る。・・・そして、ロシア軍も志願制へと移行する予定だ」



 ロシア連邦軍改革

 97年8月に定めた軍改革の基本概念をもとに「コンパクトで機動性のある軍」を目指し、定員の削減(2006年1月1日以降の定員は100万人)、軍の再編成(8軍管区から6軍管区、4軍種から3軍種体制)、軍人の一定の処遇改善及び契約軍人制への移行等が行われている。また、プーチン大統領は、昨年5月16日の年次教書演説で、2007年までの契約軍人制への移行完了と兵役期間を2008年から1年に短縮する方針を表明。

 参考:日本外務省 ロシア連邦基礎資料(2004年)より



 「実はロシア軍は、2002年までに徴兵制を廃止すると目標を掲げていた。だが軍の改革は遅々として進まず、

とりあえず折衷案として兵役期間の半減と即応部隊を志願兵で固める、といった方針を打ち出している。

要するに資金難で志願制への移行が遅れている・・・というわけだ。兵役は義務だから徴兵への毎月の給与はお小遣い程度で済むが、職業軍人にはちゃんとした給与が必要になる。

ソ連崩壊後のロシアは経済が破綻して、軍への予算は滞った。新装備の開発費用も出ず、新規調達も出来ず、ロシア軍の兵器は年を追う事に時代遅れになっていった。

最近は経済も持ち直して、防衛予算へもかなり廻せるようになったけどね」

 「ではこれで軍人への給料も出せるようになり、完全志願制への移行にも弾みがつく・・・と思ったら、そうもいかないのがロシアという国。

復活した予算を巡って、盛大な予算分配争いが始まったのだ♪

なにしろソ連崩壊から十余年。その間に新兵器の開発は殆ど滞っていたから、軍としては新装備を調達したくてたまらないワケ」

 「ロシア軍は今年初め(2004年2月)、防衛予算大幅復活記念全面核戦争演習を20年振りに行なったのですが・・・・・

プーチン大統領が観閲する目の前で弾道ミサイル発射に失敗するなど、散々な内容でした」

 「演習で失敗するのは原因が判明するので良いことなんだけど・・・ちょっと皆ショックだったみたいね。

おかげで軍の改革よりも、軍の戦力を立て直す事が先になっちゃって、完全志願制への移行は遅れることに〜」

 「とはいえ、ロシア軍が志願制軍隊への移行を図ろうとしている事は間違いない。暫く時間が掛かりそうだが・・・」

 「大丈夫です。いつか必ず移行するでしょう。きっと近い将来に」

 「ふむ。これは一本取られたね。でもロシア軍の完全志願制化は、順調にいけば10〜20年後には移行できていると思うよ。まがりなりにも折衷案まで出しているしね。

さて、欧米主要国が軍隊を志願制にした(しようとしている)事は分かったと思うので、次はアジア・・・大軍を擁している国といえば中国とインドが筆頭に挙げられる。

実はインド軍は志願制であり、中国軍は志願制と徴兵制を併用している・・・と、ここまでは外務省のサイトの各国基礎データを確認するだけで判明してしまう」

 「インド軍が志願制っていうのはあまり知られてないわね。中国軍の志願制と徴兵制の併用と言うのは、ロシアの折衷案と似たような物なの?」

 「そう。中国は既に、厳密には徴兵制ではない。・・・なにしろ真面目に徴兵していると物凄い数になるので、実質志願制と化している。中国も近い将来、完全な志願制に移行していくだろうね。

そして欧州ではドイツやロシアも含めて軍の人員削減を始めているが、中国も『コンパクトで機動性のある軍』を目指して数を減らす予定だ。

元が何百万という大軍だから減らす時も十万単位で減らしていく。・・・もう人海戦術の時代ではないのだね。この方針ではますます徴兵制は不要となる。

だが一方で中国は軍事予算が毎年大幅に増えている。軍拡をしながら人員を減らし、装備(兵器)を近代化して人民解放軍の戦力UPを図っている」

 「量より質が優先されているわけですね」

 「そこまで単純な話ではないですが・・・・・全世界的な傾向として、定員削減と志願制化により高められる戦略的機動性がこれからの軍隊に求められているのは事実です」

 「では何故そのような傾向になっているのか、『何故、現代の戦場に徴兵は必要無いのか』を説明する事にしよう。

キーワードは『大量破壊兵器』『ハイテク兵器』、この二つだ。

冷戦が終わったから徴兵制が要らなくなった、というのは実はキッカケに過ぎず根本的要因ではない。

例えば、アメリカは冷戦の真っ最中に軍隊を志願制に移行しているのだからね」

 「ん? そう言えばそうね・・・」

 「1973年にアメリカはベトナムで停戦合意、徴兵制を止めてしまった。だがベトナムから逃れてもソビエト連邦の脅威はドイツの東にある。

だが、アメリカ軍は志願制に移行してしまった。ベトナム戦争の敗北はキッカケではあるが、ソ連の脅威を目の前にしても徴兵制を止めてしまって大丈夫、という合理的理由にはならない」

 「その合理的理由とは・・・・・全面戦争とは何なのかを突き詰めた結果です」

 「日本人にはちょっとピンと来ないが、米ソと欧州各国は本気で核兵器を使った戦争を想定していた。

戦略核兵器を相手の都市に向けて撃ち合い、その後に侵攻する全面核戦争。戦術核兵器のみを戦場で使用する限定核戦争。色々なパターンをシミュレートして見たが、そこではたと気付いた。

核兵器のパイ投げでは、長期戦になりようがない・・・

どうも昔のようなノンビリした戦いにはなりそうもない・・・勝っても負けてもお互い大打撃は間違いないし、勝敗は(そんなものがあるのかどうか知らないが)短期間でケリが付いてしまう。どう見ても長期の軍事行動は取れそうにない。

そもそも戦略核を相手の都市に撃ち合えば国家経済がインフラを含めて崩壊してしまう」

 「核の冬で人類全滅、とかは考えていなかったんですか?」

 「・・・・・ロシア人はこう言いました。

『なに、寒いのには馴れている。最後に残るのはロシア人さ』

 「・・・それって、誰の言葉なの?」

 「私が考案したロシアンジョークだが、なにかね?」

 「・・・。(この男は・・・)」

 「ふむ。スターリン・ジョーク風に仕上げて見たのだが。

それはともかく、核保有国同士の全面戦争は長期戦にはなりそうに無いことが予測された、あまりにも攻撃力が大きくなりすぎた結果だよ。

こうなると予備役動員をする暇があるのか、動員しても意味があるのか・・・というジレンマに陥った」

 「予備役動員?」

 「予備役動員と言うのは、除隊して普通の生活に戻った国民を赤紙で呼び戻して再訓練し、前線に投入する準備をする事だ。

・・・核兵器を使い、最初の一撃で大勢が決してしまうような現代の全面戦争で、果たして意味はあるのだろうか。

さりとて核保有国同士で通常兵器のみの戦争をやっても、核をちらつかせれば和平に応じるか核戦争かの二者択一となるだろう。

つまりどの道、長期戦はありそうにない

 「大量破壊兵器の存在が全面戦争の在り方を変えてしまった。でも一瞬で決着がつくというより、お互いに僅かな間に戦争遂行能力を無くしてしまう・・・」

 「結局のところ徴兵制は、永世中立国のように孤立無援な状況に置かれている特別な事情を持った国ぐらいでしか特に必用でなくなる。

しかしスウェーデンは永世中立を止めてしまった。スイスも自国がEUの中に埋没してしまうから、いずれ永世中立を止めてしまうだろう。そうなれば徴兵制を続ける意味は無い。

そしてその永世中立国は冷戦期間中、核武装を模索していた。国民皆兵の徴兵制を敷き、有事の際には60万人(冷戦当時のスイス)の大軍を擁する重武装国家も、

大量破壊兵器がもたらした戦争の在り方に対応する為に、自ら大量破壊兵器を保有する計画を立てていたのだ」



 スイス核武装計画 JNC(Japan Nuclear Cycle;日本核燃料サイクル開発機構)のサイトより

 スイスは第二次大戦後、秘密裏に核兵器開発計画を進めていたが、実用化されないまま冷戦が緩和された1988年に中止されたとのことです。これは、スイス政府が1995年に調査して発表したものです。スイス政府の調査の責任を負ったスイス連邦軍事図書館ラウテルブルグ館長は、スイスが核計画を進めた理由は、当時の旧ソ連の脅威と歴史的なドイツへの警戒心からだったと述べています。同国は最高で広島型の13倍の威力を持つ原子爆弾400個を保有する計画を立て、1974年には原子爆弾の設計に必要な研究を完了し、中性子爆弾の開発も検討していました。86年の段階で「2年以内に核保有が可能」としていました。

 文書によりますと、スイスは46年に原子力委員会を設立し、核武装を視野に入れた研究を開始して、軍は57年以降、極秘に委員会などを設けて研究を続け、結果を逐一政府に報告していました。この中でスイスは46年以降、チェコスロバキアや中国、インド、南アフリカなどに接触して、原子爆弾の原料となるウランの獲得を計画しました。その結果、48年にドイツから50キロ輸入したのをはじめ、ベルギーなどからも輸入、最終的に計5.5トンのウランをスイス中部の施設に秘密裏に保管しました。60年代以降は、核兵器開発を視野に、国内のウラン採掘を始め、軍は米、英、ソ連からの核兵器購入や、核保有計画を進めていたスウェーデンとの共同開発を検討しました。64年には国内の地下核実験について「半径2〜3キロを完全に遮断して実施する」と報告していました。そして年に最高3億8000万スイスフラン(約350億円)の予算を見積もっていました。



 「・・・核計画を進めた理由、ソ連の脅威だけ言っておけば当たり障りが無いのに、平然とドイツへの警戒心を口にするあたりがスイスらしいわね。

良い方に解釈すれば一方に肩入れしないという中立国らしいバランス感覚。

悪い方に解釈すれば、敢えて本音を包み隠さず喋って嫌味を言ったってトコ?」

 「スイスは腹黒いので恐らくその両方だろう。ドサクサ紛れにスウェーデンとの核開発計画までバラしているしね」

 「スイスと言えば、武勇に誉れ高いイメージがあるのですが・・・

彼らの傭兵団は恐ろしく強い。フランス人などは、軍事戦力の中核をスイス傭兵に依存していたくらいです」

 「それはなにか・・・・・歴史の年代が違うような気がします」

 「このようにヨーロッパでは核戦争の脅威を現実のものと受け止め、各国はそれに対処すべく準備を整えていた。

スイスは各家庭に核シェルターの設置を義務付け、自らも核武装しようとしていた。もし核武装していたらスイス国境には核地雷が設置されていたに違いない。

イザとなったら核兵器で迎撃、なるほど核シェルターはこの為か。スイスは核戦争を生き延びる気だったのだ」

 「永世中立とは、かくも厳しいものだったんですね・・・・・」

 「ベルギーは第2次大戦後に中立政策をやめちゃったけどね。

第1次世界大戦でも第2次世界大戦でも、ベルギーは中立国だったのにドイツ軍は無視して侵攻して来た。パリへ攻め込む為の回廊とする為、ただそれだけの理由の為に。

ベルギーはこれを教訓に、永世中立では国家の安全が保障されないとして中立を放棄し、NATO軍に参加。立地条件と国力から考えて、精一杯の武装を施しても中立は保てない・・・そういう判断」

 「そして、中立国以外で徴兵制を採用している先進国(ないし準先進国)は・・・韓国、台湾、イスラエルあたり。

韓国の状況は依然として分断国家であり、統合前のドイツに近い。だから韓国が徴兵制を廃止するとしたら、南北統一後の事になるだろう。

イスラエルは孤立無援だ。間接的な軍事援助をアメリカから受けることは出来ても、直接助けには来てくれない。人口も少ない。故に女性にも兵役が課せられる。

台湾もまた孤立無援だが、アメリカの直接的な軍事支援を期待出きる点がイスラエルとの差異だ。しかし、アメリカが台湾を救援に来てくれる確実な保障は無い。軍事条約を結んでいるわけではないからね。

今のところ、アメリカが台湾を見捨てる可能性は低いとは思う。でもそれは今後の情勢次第か」

 「・・・・・では一旦纏めます。

世界的な流れとして、軍隊の定員を削減し志願制に移行してスリム化を図る傾向にあります。

アメリカ及びヨーロッパ主要国、インドは既に志願制であり、ロシアや中国も志願制に移行する意志を示しています。

ドイツも近い将来に志願制軍隊へ移行することは確実であり、大国で徴兵制を残す国は無くなります」

 「そして徴兵制が要らなくなった根本的要因は、『大量破壊兵器』による過剰攻撃力が原因だった・・・

ではもう一つのキーワード、『ハイテク兵器』について語ろう。なおここで言うハイテク兵器とは情報技術などのシステムも含んでいる。

各国が『コンパクトで機動性の高い軍隊』を目指し、定員を減らして職業軍人を増やそうとする理由はここにある。

一時間目で軽く歴史に触れた時に『馬は当時のハイテク兵器』と例えたが、ハイテク兵器は扱いに習熟を必要とする。つまり徴兵よりも職業軍人が必要とされる」

 「あぶみが発明される以前は、騎乗技術は騎馬民族だけのものでした。故にこの特殊技能集団は傭兵として戦います。

あぶみが発明されて以降、騎乗技術を習得する事は容易になりましたが、やはり訓練が必要な事には変わりなく、アテネやローマの時代に行った市民徴兵制度は廃れています。

こうして騎士と傭兵の時代が始まり・・・

 「はいその辺でストップ〜。その辺は一時間目でやっちゃってるから、気になる人には読み返してもらいましょう」

 「・・・たまには良いではないですか。どうもこの授業では私は影が薄い。少しくらいは・・・」

 「まぁ、先生役のキャラが濃すぎだしね」

 「ふむ。その辺を考えてセイバーくんを居残り授業の方に呼んだのだが。キチンと考えてはあるよ。

男子生徒が居なくて寂しいなら、相良くんを呼んでも良い。彼は安全保障問題の専門家だからね。

実は当初、彼に教官役を任せる予定だったのだが、何故か千鳥くんに止められてしまったのだよ」

 「・・・確かに専門家ではありますが、その人選はどうかと。止められて当然のような気がしないでもないです」

 「とはいえ相良さんはやりたがってたので・・・・・そのうち来られるかもしれません」

 「その辺りは今後のシリーズ展開次第だね。では本題に戻ろう、そろそろ締めに入るよ。

『大量破壊兵器』の項目で述べた通り、過剰攻撃力が原因で大国同士の全面戦争が起きる可能性は低くなった。

そうなると小〜中規模紛争に対処することが軍隊の主な仕事となる。 これに要求されるものは高い戦略的機動性と練度の高い兵士達。全面戦争ではない以上、数を確保することは必要条件ではなくなる。ならば定数を減らしても構わない。

そしてやはり既に述べているのだが、例え全面戦争になっても徴兵制の意味が無いのなら・・・ 定数を減らして志願制化するべきだ、となる」

 「それが実際に世界的な流れになっていますからね・・・・・人海戦術の起源である、中国軍やロシア軍までスリム化しようとしていますし」

 「起源も何も、近代に入ってからそんな事をした軍隊はソ連・中国・イランくらいのものだけど・・・」

 「こうして、世界の主要国は徴兵制をやめていく。

今まで『徴兵制反対!!、軍備縮小!!』といったスローガンは反戦運動家が掲げるモノだったが、

いまや海外派兵を主張する者が『海外緊急展開には即応性に優れる志願制軍隊を!!』と主張している。

もはや“徴兵制反対”というフレーズは反戦の錦の御旗ではないのだ」

 「では・・・・・これで徴兵制シリーズ授業の本編は一先ず終わりになります。

番外編についてはまた新しいネタが入り次第授業を行います。本編についてはもう1回やるか、あるいは3時間目を大幅改修するかもしれません」

 「ではまた、ごきげんよう」









次の授業へ(予定は未定)



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